Lycopodium clavatum(ヒゲノカズラ)
火星・木星・土星・小惑星プシュケ間のハードアスペクト。特別なパターンは、乙女座においてコンジャンクションをなす木星と土星のオポジション。魚座における、木星と土星の融合により、整然とした忍耐力のなかに、自尊心の低さを隠す、感情の制御と、受動的な本質がもたらされる。これは、火星とのネガティブな関係により悪化し、人は、(特に乙女座の影響で)職場における、衝突、反逆、我の強い頑固な性急さを経験することとなるが、自分自身を傷つけて終わることが多い。プシュケの影響で、抑圧を伴う内なる感情の傷がみられ、それが攻撃性につながることが多い。主な病理は、腸(乙女座)、肝臓(木星)、骨格系(土星)、そして心臓(火星)である。
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