Kali carbonicum(炭酸カリウム)
月・木星・土星・ケンタウルス星のカイロンとウラニアン惑星クロノス間のハードアスペクト。特別なパターンは、獅子座においてコンジャンクションをなす木星とカイロンと、水瓶座においてコンジャンクションをなす月、土星、クロノスとのオポジション。月と土星の統合により、特に(水瓶座において)他者との関係における義務感、心配、思慮深さ、つまり誠実性が生じる。しかしながら、当人は、さらにクロノス(土星の高次のアスペクト)の影響で、記憶の重みと、他者への奉仕に犠牲を強いられることにより、悲しく、抑圧され、孤独になる。木星とのネガティブな関係から、(例えば、宗教、家庭内、または法的な面における)争い、不満、肝臓疾患、心臓疾患が生じるが、心臓疾患は、木星が獅子座に位置することによる。カイロンは、個人が感じる苦悩を増大させる。
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