Drosera rotundifolia（モウセンゴケ）

金星・海王星・月のノード（ドラゴンノード）および小惑星アラクネ間のアスペクト。特別なパターンは、蠍座においてコンジャンクションをなす金星と海王星と、牡牛座においてコンジャンクションをなすアラクネとドラゴンノードとのオポジション。金星と海王星の相互作用により、夢のなかのような感受性、神秘主義、ロマン主義、理想主義の傾向──しかし、失望と幻滅の可能性を伴う。アラクネとのハードアスペクトが、罠にかけられた、圧倒された感覚と、うっ滞する粘液をもたらし、ドラゴンノードは、錯覚と否定的影響を悪化させる。牡牛座は、病理を喉の領域にもたらし、蠍座は、副腎と生殖器系に影響を与え、最終的には、肺を損なわせる。