Berlin wall(ベルリンの壁)
火星、土星、海王星、そしてマルデクによるグランドクロス、すべてが互いにオポジションまたはスクエア。特に重要なパターンは、火星(あるいは第12室)が魚座にあり、乙女座(または第6室)の海王星とオポジション、蟹座(または第4室)の土星と磨羯宮・山羊座(または第10室)のマルデクとスクエアをなす場合。これらの惑星の配置により引き起こされる状況の例としては、魚座に火星がある場合は、オーラの境界が希薄で、穴を伴うことが多く、影響の受けやすさという問題があり、社会的な位置で苦闘する。蟹座に土星があると、家庭生活における制約や抑圧を招く。乙女座にある海王星のアスペクトが厳しい場合には、他者による過剰な侵害を受ける。マルデク(まだ公式には発見されていないが)が磨羯宮にある場合、集団の制御、人類の集合的なレベルにおけるカルマ的パターンの採択、制度的管理、特に政治に強く傾倒しているか原理主義者の場合には、宗教的そして政治的ドグマや錯覚となって表れる場合がある。このハードアスペクトは、これらの問題を永続させ、特に行動と意志を麻痺させ、古代アトランティスのカルマを浮上させる。
0コメント